リハビリテーション
方針
- 患者さんの生活と健康の改善が目標です
- 対症療法だけでなく、根本原因を探し運動指導、生活指導を行います
- 患者さんに寄り添い共に学びます
対象
- 運動器慢性疾患（頸椎症、肩関節周囲炎、腰痛症、変形性関節症など）
- 整形外科疾患術後
- スポーツ障害
・投球障害肩(投球時の肩、肩甲骨周りの痛み、痺れ、違和感、不安定感)
・野球肘(投球時の肘周りの痛み、痺れ、違和感、不安定感)
・成長期スポーツ障害(オスグッド、腰椎分離症、有痛性外脛骨など)
・その他スポーツ障害全般(テニス肘、腰痛症、前十字靭帯損傷、膝蓋腱炎、アキレス腱炎など)
内容
運動器リハビリテーション
- 運動療法、運動指導、生活指導、靴のアドバイス等を 行います。
- スポーツ障害に対して機能評価、スローイングチェックなど各種動作評価、コンディショニング指導を行います。
物理療法
温熱、鎮痛、リラクゼーションなど各種目的に対して行います。
- ホットパック
- 干渉波
- 腰椎牽引
- ウォーターベッド
- 超音波＋低周波コンビネーション治療器 など
動的ストレッチングマシン（ホグレル）
筋肉をリラックスした状態で動かします。
- 柔軟性獲得を第一に考えたトレーニング機器です。 筋肉の伸張反射、血流促進の効果も期待できます 。
担当理学療法士の経歴
- 県内整形外科病院にて外来、入院、デイケアを担当。また、野球、サッカー等のスポーツ教室や膝･腰痛予防 教室等の障害予防教室も経験。
- 外来部門では主に、膝、股、腰、肩関節の退行変性疾患の他、スポーツ障害の対応、入院部門では膝、股関節の術前後、脊椎疾患等のリハビリテーションを担当。
- 2017年当院に入職し、現在に至る。
その他
・ ベースボール･チャレンジ･リーグ 富山サンダーバーズ トレーナー （2010、2011年）
・ 臨床スポーツ医学会 「投球動作が姿勢へ及ぼす影響」 発表 （2015年）
・ POWER PLATE アドバンストレーナー 取得 （2017年）
・ Hogrel研修 履修 （2019年）
担当理学療法士よりコメント
患者さんの健康が第一と考え、患者さん本位のリハビリテーションを心掛けています。
患者さんご本人が、ご自身のお身体を大切にされ、その方らしく生活していただけるきっかけの場として、
最善のリハビリテーションを提供し、地域の皆様の生活のお手伝いが出来ればと考えております。
どうぞ、宜しくお願い致します。